【ロッテ】小島和哉6回途中7失点、四球と連打で無死満塁のピンチ招き降板 9勝目ならず

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2025年09月21日 16:44  日刊スポーツ

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日本ハム対ロッテ ロッテ先発の小島(撮影・黒川智章)

<日本ハム−ロッテ>◇21日◇エスコンフィールド



ロッテ小島和哉投手(29)は5回2/3を7安打6奪三振7失点で降板した。


初回に1死一塁から水谷に右中間への2ランを浴び先制される。3回には1死二塁の場面でレイエスに右翼への適時二塁打を浴び、さらに2死二塁から郡司に左中間への2ランで0−5とされた。


野手は4回に2死一、二塁のチャンスを作ると、池田来翔内野手(25)、佐藤都志也捕手(27)の連続適時打で2点をかえした。


3点ビハインドの6回、小島は四球と連打で無死満塁のピンチを招く。二ゴロ、三ゴロで2死を奪ったものの、田宮に押し出し四球。続く万波にはフルカウントからフォークを投げ込んだが、判定はボールで、再び押し出しとなったところで降板した。

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  • コイツをエースと呼ぶ自体が間違い。所詮はこんなレベルです。
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