エリキングと川田将雅騎手(c)netkeiba 21日、阪神競馬場で行われた第73回神戸新聞杯(3歳・牡牝・GII・芝2400m)で、2番人気エリキング(牡3、栗東・中内田充正厩舎)が第1着となり、川田将雅騎手(栗東・フリー)は史上6人目・現役4人目となるJRA重賞レース通算150勝を達成した。
川田将雅騎手は1985年生まれ。先週14日にはJRA通算2200勝を達成している。
【川田将雅騎手のコメント】
「150勝まで重賞を勝たせていただけたことに本当にありがたく思いますね。
1頭1頭の積み重ねで、これだけの勝鞍まで、素晴らしい馬に乗せて貰えていることを心から感謝してます。また、ひとつひとつ求める仕事の結果を、積み重ねていかないといけないなと思っております」
(JRAのホームページより)