アウラ=テレビアニメ『葬送のフリーレン』場面カット (C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会 アニメ『葬送のフリーレン』と『ポプテピピック』で知られる漫画家・大川ぶくぶ氏のコラボレーションが決定した。大川氏による描き起こしイラストを使用したオリジナルグッズが発売される。
【画像】腹立つ顔(笑)ぶくぶ先生が描いた『葬送のフリーレン』アウラのイラスト 9月23日〜10月5日の間、ビックカメラ&アニメガ×ソフマップ、一部店舗にて、先行販売フェアを開催。作品公式Xではイラストが公開されている。
公開されたイラストは、フリーレンやアウラなどで、これにネット上では「さすがヒロイン枠」「もはや葬送のフリーレンの主役アウラ嬢」「腹立つ顔してるわw」「うーん これはアウラ自害しろと命令したくなる顔w」などの声が出ている。
『葬送のフリーレン』は、2020年4月より『週刊少年サンデー』にて連載中の同名漫画が原作で、魔王を倒した勇者一行のその後を描く“後日譚ファンタジー”。魔法使いのエルフ・フリーレンが、勇者亡き後の世界で、新しい仲間達と共に新たな冒険を繰り広げるストーリーとなっている。
“魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する、胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語が多くの読者を獲得。「マンガ大賞2021」で大賞を受賞した人気作品で、コミックスは累計3000万部を突破し、テレビアニメが2023年9月〜2024年3月にかけて放送された。
第1期はフリーレン、フェルン、シュタルクが旅の目的地である、魂の眠る地「オレオール」へと歩を進めていく姿で幕を閉じており、2026年1月に放送される第2期は原作コミックス7巻収録の第61話から描かれる。