平成時代を過ごした元ギャルのママが、16歳の娘に“平成メイク”をしてみる動画がInstagramで話題です。動画は記事執筆時点で97万回以上再生され、反響を多数呼んでいます。
投稿者は、インフルエンサーとして活動する16歳の高校生・るぅ(@ruruina.jp)さん。YouTubeチャンネル「ねぇねとおとうと。」(@rutube.family)では、年の離れた弟2人とのほのぼのした日常も発信しています。
Instagramで話題になっているのは、現在34歳のママに“平成メイク”をしてもらう動画です。ママはるぅさんいわく“平成ギャル”だったそうで、10代のころは金髪に小麦肌、ギャルメイクで過ごしていたのだとか。るぅさんの普段のメイクとは全く系統が違いますが、どのような仕上がりになるのでしょうか。
今回はベースからポイントメイクまで、全てママのコスメを使ってメイクしていきます。まずは顔全体に下地を塗り広げ、クッションファンデーションを重ねます。ママおすすめのファンデーションの仕上がりに、るぅさんは「めっちゃきれい、ヤバイ!」とびっくり。ママも「これいいでしょ?」と得意げです。
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フェイスパウダーやシェーディングをブラシで順番に載せていき、鼻筋はスティックタイプのノーズシャドウでくっきりと強調。アイメイクは目尻のアイラインを跳ね上げた猫目風の仕上がりで、つけまつげとマスカラで上下のまつげをしっかり濃くします。カラコンは存在感のある明るいグレー系のものを使用します。
眉は平成らしい細め幅に描き、チークは肌なじみの良いカラーをブラシで広範囲に載せます。ヌーディーなベージュリップを塗ったら、懐かしの“平成ギャル”風メイクが完成です!
ギャル風になったるぅさんは、10代のころのママと雰囲気がそっくり。濃いめのノーズシャドウや目力を感じるつり目アイメイクなど、平成らしさたっぷりのメイクがよく似合っています。
るぅさんによると、ママは怒ると怖いときもありますが、年齢が近いため親子というより大親友のような存在なのだとか。ママとの間に隠しごとはないそうで、「ほんとに良いことしかなくて 若いときに産んでくれてThank youって感じです」と感謝を伝えています。
ママと娘が再現した“平成ギャルメイク”に、コメント欄では「おー!ギャルメイク!似合う!」「ママもるぅちゃんも可愛い」「まじ似合ってる」「懐かしい」「ママと似てるね」「メイクうますぎやろ」といった反響が。当時と変わらないママの姿に、「ママ今も昔も可愛すぎんか?????」「ママ若すぎ!」という声も寄せられています。
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動画提供:るぅ(@ruruina.jp)さん
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