マーベルのオリジナルアニメーションシリーズ『マーベル・ゾンビーズ』9月24日よりディズニープラスで独占配信開始 (C)2025 Marvel ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」でオリジナルアニメーションシリーズ『マーベル・ゾンビーズ』の独占配信がスタート。キャプテン・アメリカをはじめとするアベンジャーズのメンバーがゾンビ化してしまった世界線を舞台に、生存者たちが命を懸けて世界を救おうとする異色でダーク・アドベンチャーだ。
【動画】『マーベル・ゾンビーズ』予告編
本作は、製作総指揮のケヴィン・ファイギのもと、「アベンジャーズ」シリーズなどでストーリーボードを手がけたブライアン・アンドリュースが監督を務め、『デッドプール&ウルヴァリン』のゼブ・ウェルズが脚本を担当。
アベンジャーズがゾンビ化してしまった絶望だらけの世界で、生存者がウイルスの拡大に終止符を打つためにゾンビと戦い奔走していく。ソー、スパイダーマン、アントマン、スカーレット・ウィッチといったおなじみのメンバーに加え、映画『サンダーボルツ*』では“ニュー・アベンジャーズ”を結成したエレーナ、レッド・ガーディアン、US エージェント、各々の主人公作品での華々しいヒーローデビューも記憶に新しいシャン・チー、ミズ・マーベル、アイアンハートといったニューフェイスも続々登場。そこにはMCUにいずれ参戦すると言われている男ブレイドの姿も…。
ゾンビ化してもなお圧倒的な力を誇るキャプテン・アメリカ、ハルク、ホークアイ、そしてサノス…といった最強の布陣に対し、彼らはどう立ち向かうのか。
エグゼクティブ・プロデューサーを務めるブラッド・ウィンダーバウムは「『マーベル・ゾンビーズ』をやるなら壮大で、ゾンビ作品の真髄である“希望と絶望”のテーマに正面から挑まねばならないと思っていました」と語る。
ブライアン・アンドリュース監督も、「これは単なるゾンビ作品ではありません。アドベンチャー作品でもあり、マーベルではなかなかできないようなことを皆楽しんでやることができました。ファンの皆さんにもそのワクワクを感じ取ってほしいです。きっと何度も驚かされるでしょう。この物語では、どのキャラクターにいつ何が起こるかわからない。僕らがNO と言われることはほとんどなかった。まさに限界なしの挑戦であり、その自由さがエピソードに反映されていると思います!」と自信をのぞかせている。
本作の日本版には、これまでMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で熱き物語を紡いできた声優陣が再集結している。
★スパイダーマン / ピーター・パーカー:榎木淳弥(「アベンジャーズ」シリーズ、「スパイダーマン」シリーズなど)
★ソー:藤井啓輔(「ソー」シリーズ、「アベンジャーズ」シリーズなど)
★アントマン/スコット・ラング:木内秀信(「アベンジャーズ」シリーズ、「アントマン」シリーズなど)
★スカーレット・ウィッチ / ワンダ・マキシモフ:行成とあ(「アベンジャーズ」シリーズ、『ワンダヴィジョン』など)
★エレーナ・ベロワ:田村睦心(『ブラック・ウィドウ』、『ホークアイ』、『サンダーボルツ*』)
★レッド・ガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ:大塚明夫(『ブラック・ウィドウ』、『サンダーボルツ*』)
★USエージェント/ジョン・ウォーカー:鈴木達央(『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』、『サンダーボルツ*』)
★シャン・チー:細谷佳正(『シャン・チー/テン・リングスの伝説』)
★ミズ・マーベル/カマラ・カーン:松岡美里(『ミズ・マーベル』、『マーベルズ』など)
★アイアンハート/リリ・ウィリアムズ:早見沙織(『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』、『アイアンハート』)
★ヴァルキリー:沢城みゆき(「ソー」シリーズ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』)
★ケイト・ビショップ:種崎敦美(※崎=たつさき)(『ホークアイ』など)
★オコエ:斎賀みつき(「アベンジャーズ」シリーズ、「ブラックパンサー」シリーズなど)
★ウェンウー:山路和弘(『シャン・チー/テン・リングスの伝説』)
★ケイティ・チェン:ニケライ・ファラナーゼ(『シャン・チー/テン・リングスの伝説』)
★メリーナ・ヴォストコフ:湯屋敦子(『ブラック・ウィドウ』)
★バロン・ジモ:中村章吾(『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』)
★ブレイド:諏訪部順一
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