<パートは格下?>職業差別された!夫に訴えると「自分こそ見下している」え、私が?【第2話まんが】

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2025年09月25日 20:50  ママスタセレクト

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私はサクラ。会社員の夫ケンタと、こども園に通う息子との3人暮らしです。ある朝私が息子を園へ送っていくと、珍しくママ友のユリカさんに会いました。私は医師として働くユリカさんに、同じワーママとして親近感を持っていました。しかしパートの私を、ユリカさんは専業主婦みたいなものだと思っていたようです。しかも顔見知りのミナさんにグチったら「バリバリ働いている人たちは別格」と言われます。私のモヤモヤは消えなかったのでした。
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私だって接客業のパートの仕事に誇りを持って働いています。毎日家でのんびり過ごしてる専業主婦と一緒にされるなんて納得いきません! けれど夫は「パートの自分が差別された」という私の訴えには、全く共感できないと言います。
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私が思わずぶちまけた本音に対し、夫は「その考え方こそが差別」と指摘してきました。返す言葉がありません。私は専業主婦をしているママたちのことを、無自覚のうちに見下していたのでしょう。私はワーママで、あなたたちとは違うと……。

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「ママ友から専業主婦扱いされた」と夫にグチると、「そもそも仕事のあるなしで差別すべきではない」と言われました。ユリカさんには別に悪意はなかっただろうし、ミナさんだってただバリバリ働くママたちに感心していただけじゃないか……と。
私がマイナスに捉えてしまったのは、自分の心の中に「私は専業主婦なんかとは違う」と見下す意識があったからなのでしょうか?
夫から言われたことを、しっかりと自分なりに考えたいと思います。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・あをきちなつ 編集・井伊テレ子

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