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<楽天0−6ソフトバンク>◇25日◇楽天モバイルパーク
楽天が首位ソフトバンクに2連敗し、CS進出がさらに遠のいた。
0−0の7回1死一、二塁。近藤のゴロを処理した二塁手・黒川史陽内野手(24)の悪送球で1死満塁とピンチが広がる。2番手の鈴木翔天投手(29)が続く3番栗原に先制の2点適時打を許した。
1カ月ぶりに先発した滝中瞭太投手(30)は6回4安打無失点とゲームメークしたが、援護なく力投は報われなかった。
打線は1回2死満塁の好機で6番マイケル・フランコ内野手(33)が三ゴロに封じられる。3回2死一、二塁でもフランコは一飛と凡退。序盤の好機を生かせなかったことが結果的に響いた。
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3位オリックスがロッテに敗れ、ゲーム差は変わらず5のままだが、残り8試合での逆転は苦しくなってきた。
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