
【写真】メーガン妃がリリベット王女の顔が限界まで写ったレア写真を公開 目元がとってもキュート!
英王室を離脱後、自叙伝『SPARE』やNetflixのドキュメンタリー『ハリー&メーガン』を通じて王室を非難したことをうけ、父チャールズ国王ら家族との関係が冷え込んだと伝えられる王子だが、帰国時の警護を巡る裁判で敗訴が決まったことをきっかけに、父との復縁に意欲を見せており、7月には、チャールズ国王とヘンリー王子、双方の上級補佐官による「秘密の平和サミット」が実現。今月10日には、19カ月ぶりに面会を果たした。
RadarOnlineによると、メーガン妃は、英王室に属する王子の家族が、和解を求めるヘンリー王子を利用し、自分たちの結婚を破綻させようとしているのではないかと、恐れているそうだ。ホームシックに陥っている王子は、国王と面会したことにまだ興奮しており、このチャンスを活かそうと必死になるあまり、アメリカでの生活がおざなりになっているそう。
情報筋は、「メーガン妃の最大の懸念は王子が再び王室に引き込まれ、2人の間に亀裂が生じるかもしれない」ということであり、「彼女は、彼を失ってしまうと感じている」と指摘。「王子は、バラ色の再会というおとぎ話をでっち上げるつもりかもしれないが、メーガンはそんな手に乗りません。イギリスで経験したことを考えると当然です。それに加え、国王の側近たちが何年もの間マスコミに噂を流し、自分たちの生活を惨めなものにさせた可能性もある」「メーガン妃には、その状況が変わったと信じる理由はない。一度も謝罪を受けていないし、ヘンリー王子の過去を水に流したかのように見える振る舞いにも傷ついています」と語った。
「父親との1時間足らずの面会」を「大きな勝利」と捉えている王子に対し、メーガン妃は「まだ未解決の問題が多く残されている」と感じており、これがフラストレーションになっているそう。しかし情報筋は、「メーガン妃は、王子を奪われるのを傍観するつもりはありません。彼をつなぎとめるため、全力を尽くして戦うでしょう」と話しているそうだ。
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