【広島】先発床田寛樹が3年連続2ケタ勝利逃す、今季最終登板で3回途中7失点KO

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2025年09月26日 21:22  日刊スポーツ

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ヤクルト対広島 3回途中7失点で降板する床田(中央)(撮影・清水貴仁)

<ヤクルト11−1広島>◇26日◇神宮



広島が最下位ヤクルトに完敗した。


先発の床田寛樹投手(30)は初回2死一、二塁から、ヤクルト・ホセ・オスナ内野手(32)に左前適時打を許した。3回にもオスナと山田哲人内野手(33)の連続タイムリー、古賀優大捕手(27)の犠飛、投手ペドロ・アビラ投手(28)のタイムリーなどで大量6点を失った。2回2/3を投げ、10安打3四球、今季ワーストタイの7失点でKO。3年連続の2ケタ勝利を逃し、今季12敗目を喫した。

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