【阪神】大竹右足に打球受けるアクシデントも続投 才木、村上と先発3人相次ぐ打球直撃でひやり

0

2025年09月27日 14:38  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

阪神対中日 2回表中日1死、福永の打球を右足に受けるも投ゴロに打ち取る大竹(撮影・上田博志)

<阪神−中日>◇27日◇甲子園



阪神大竹耕太郎投手(30)にアクシデントが起きた。


0−0で迎えた2回2死、中日福永がチェンジアップをはじき返した打球が、大竹の右足のすね付近を直撃。大竹は打球を処理し、投ゴロに仕留めたが、治療のためにベンチへ下がった。


それでも数分後にマウンドに戻ると、投球練習を行った後に続投。球場からはエールの拍手が送られた。その後、森を危なげなく二ゴロに仕留め、2回まで無安打無失点と完璧な投球を見せた。


22日には先発才木が右足首のくるぶし付近に打球を受け、前日26日には先発村上が2度の打球直撃に見舞われており、一瞬ひやりとするシーンだった。

    ニュース設定