【阪神】3年連続10勝かかった大竹耕太郎が痛すぎる失点…今季初の2被弾で1イニング4失点

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2025年09月27日 16:30  日刊スポーツ

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阪神対中日 6回表中日1死一、二塁、大竹は細川に左越え3点本塁打を浴びる(撮影・加藤哉)

<阪神−中日>◇27日◇甲子園



3年連続2ケタ勝利がかかった阪神大竹耕太郎投手(30)が、痛すぎるビッグイニングを許した。


中日高橋宏との投手戦は5回終了時点で両軍無得点。大竹は64球と快調なペースで前半戦を折り返した中、6回だった。


先頭の山本に左翼席へのソロ本塁打を浴びて先制点を献上。その後、1死から投手高橋宏、岡林にそれぞれ右前打を許した。1死一、二塁の場面で迎えた2番細川に、この回2本目となる左翼への3ランを被弾した。


今季初の1試合2被弾で一挙4失点。23年に移籍して以降、3年連続の10勝をかけたマウンドで、手痛い失点となった。

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