「Instagram」で、横長サイズのリール投稿が話題になっているのを知っていますか？
これは、リールが新しいアスペクト比に対応したからなんです。
今回は、グラフィックデザインツール「Canva（キャンバ）」を使って、動画を横長サイズに編集する方法をチェックしましょう。
え、何これ？「Instagram」の横長リールがトレンド「Instagram」のリールに、新しいアスペクト比『5120 × 1080』が加わり、横に細長い動画を投稿できるようになりました。
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従来と異なるサイズ感で、目を引くだけでなく、横長フォルムで没入感のある動画に仕上がるところが魅力！
動画のサイズをアレンジするだけで簡単に完成するため、ぜひ挑戦してみてくださいね。
「Canva」で『5120 × 1080』サイズの動画を作る方法
ここからは、「Canva」を使った動画編集のやり方を見ていきましょう。
アプリを開いたら、下部中央にあるプラスボタンから、『カスタムサイズ』へと進んでください。
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サイズ入力欄に『幅5120／高さ1080／単位px』と入力して、『新しいデザインを作成』をタップ。
これで、横長サイズのキャンバスが完成しました。
あとは、カメラロールボタンからお好みの動画を挿入。
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そして、キャンバスサイズまで動画を引き延ばしてください。
縦幅が狭い分、どこを切り取るかがポイントになりそう！
他にも、画面を3分割して3つの動画をはめ込むと、よりユニーク度がUPしますよ。
文字入れでアレンジを加えたいなら、『テキスト』機能を使ってみてくださいね。
文字にアニメーション効果を付けるのもおすすめ。
アレンジを終えたら右上の保存ボタンから、『ダウンロード』を選択すればOKです。
「Canva」iOS版ダウンロードはこちら 「Canva」Android版ダウンロードはこちら 「Instagram」のリールに横長動画を投稿するやり方
動画の編集を終えたら、「Instagram」を開きましょう。
新規のリール作成画面で、横長の動画を選びます。
あとはキャプションなどを編集して、『シェア』ボタンへと進めばOK。
これで横長動画の投稿が完了しました。
動画を拡大したプレビュー画像になるのが、やや残念なポイント。
グリッドを美しく整えたい方は、プレビュー画像を別に用意すると良いかもしれません。
夏休みの思い出などを、トレンドの横長動画にアレンジしてみてはいかがでしょうか？
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