【阪神】奪三振王タイトルかかる村上頌樹は1位中日高橋宏と2差に 中5日なら最終戦登板可能 

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2025年09月27日 17:00  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

阪神村上頌樹(2025年9月26日撮影)

<阪神−中日>◇27日◇甲子園



セ・リーグ奪三振王争いを続ける阪神村上頌樹投手(27)は、2個差で2位中日高橋宏斗投手(23)を追いかける状況となった。


試合前時点でトップだった村上は136奪三振。2位高橋宏は5個差で追いかける状況だった。この日先発した高橋宏は阪神打線から計7奪三振。7回途中で降板となった。


この試合を除き、阪神の残り試合は28日中日戦(甲子園)と、今季最終戦となる10月2日ヤクルト戦(甲子園)の2試合のみ。前日26日に先発した村上は、中5日なら今季最終戦に登板することができる。村上について藤川監督は前夜、「まだもうひと登板、チャンスはあるので。奪三振の方がもう少しありますから」と語っていた。

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