
写真 米国発のハンズフリーシューズブランド「キジック(Kizik)」が、ハンズフリーウィンターブーツ「ジュノ 2(Juno 2)」シリーズの日本展開をスタートする。10月1日からキジックの公式オンラインストアで取り扱うほか、今後ポップアップストアでの販売も予定している。
キジックのハンズフリーシューズは、かかとを滑らせて履く一般的な方式とは異なり、かかと部分に搭載した特許取得済みの「スプリングバックヒール」機能を採用。かかとを踏むように足を踏み入れると、ヒール部分が跳ね上がり元の位置に戻るバネ構造で足を固定する。人間工学に基づき、履きやすさだけでなく履いている間の快適性も担保。2022年から2024年までの直近3年間の米国での累計販売個数は300万足を超えるという。
ジュノ 2は、昨年アメリカで販売したハンズフリーブーツ「ジュノ(Juno)」の改良モデル。初代モデルのハンズフリー構造を発展させ、フィット感を向上させた最新テクノロジー「External Flex Arc」を採用した。内部にはフェイクファーライニングを備え、軽量でクッション性が高いEVAミッドソール、耐久性の高いリップスナップナイロンアッパー、雪道でも安定するラバーラグソールを組み合わせた。ローカットモデル(2万5850円)とハイカットモデル(3万800円)をラインナップする。
◾️キジック:公式オンラインストア
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