スポーツ総合 | 野球 | サッカー | 格闘技 | 競馬
0
2025年09月27日 22:02 日刊スポーツ
高卒3年目右腕の阪神茨木秀俊投手は緊急マウンドでも動じなかった。
プロ2度目、甲子園は初登板。9回無死走者なしでハートウィグがカウント1−1で負傷降板し、急きょ出番がきた。森駿から2球連続126キロの変化球で空振りを奪った。わずか2球でのプロ初奪三振は球界でも異例だ。内野安打と投犠打で2死二塁となり島本にスイッチ。「準備していたのでしっかり入れた。島本さんが抑えてくれて感謝です」と話した。
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。 掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。
一覧へ
ダニエル太郎と黒田エイミが結婚(写真:日刊スポーツ)28
ソフトバンクがパ・リーグ2連覇(写真:日刊スポーツ)65
前日のランキングへ