新田真剣佑、今度は逆三角形ボディに…『少年ジャンプ』作品の実写映画で演じる“マッスル”主人公

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2025年09月29日 07:00  週刊女性PRIME

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新田真剣佑

 9月7日、TBS系の日曜劇場で放送されていたドラマ『19番目のカルテ』が最終回を迎えた。

「主演の医師役を務めた松本潤さんの演技も素晴らしかったのですが、主人公の同僚医師を演じた新田真剣佑さんの存在感も際立っていました。物語序盤では冷徹な外科医でしたが、終盤では患者に徹底的に寄り添う主人公の医師に感化されて優しい医療を心がけるように成長するさまを見事に表現していました」(テレビ誌ライター)

 そんな好演を見せた新田だが、『19番目のカルテ』の裏で別の映画作品にも着手していたようで……。

「2020年から2023年まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画『マッシュル―MASHLE―』の実写化映画が決まっており、その撮影が今年7月から始まっていて、新田さんが主人公のマッシュ・バーンデッドを演じているんです」(製作会社スタッフ)

『マッシュル』は日常的に魔法が使える人々が暮らす世界を舞台にしたファンタジーバトル漫画。

主題歌は『Bling-Bang-Bang-Born』

「主人公のマッシュは、まったく魔法が使えない代わりに規格外の怪力を持った青年。己の肉体を武器に、魔法学校の最優秀生徒を目指すというストーリーです。2023年と2024年にアニメ化されており『Creepy Nuts』が歌った2期の主題歌『Bling-Bang-Bang-Born』は2024年のレコード大賞優秀作品賞に選ばれ、世界的にも大ヒット曲になりました。曲に合わせて両腕を左右に振る通称“BBBBダンス”も幅広い世代で流行しました」(前出・テレビ誌ライター)

 監督は2017年と2018年に公開の『銀魂』や、2020年公開の『今日から俺は!!』など、漫画の実写化を数多く手がけてきた福田雄一氏が務めるという。

「まだ正式発表されていませんが、ジャンプで連載中の人気漫画『SAKAMOTO DAYS』の実写化も福田さんが手がけています。新田さんも世界的アクション俳優だった千葉真一さんの長男とあって、激しいアクションが得意。これまでも『ONE PIECE』のゾロをはじめ、『聖闘士星矢』や『るろうに剣心』といったバトル漫画の実写化作品に出演しています」(前出・製作会社スタッフ、以下同)

『マッシュル』の実写化映画の詳細について、新田の事務所と配給会社に問い合わせたが、期日までに返答はなかった。

たくましい逆三角形体型の新田

 しかし、撮影に参加したスタッフによると─。

9月上旬に群馬県で撮影が行われました。原作漫画では登場人物の多くが顔に線状の“アザ”があってローブを着ているのですが、その原作を再現するためエキストラにも同じメイクと格好をしてもらいました」

 主演の新田もやる気満々のようだ。

「この日、新田さんの服がはだけるシーンがあったのですが、かなりの筋肉量。たくましい逆三角形体形でした。原作の怪力キャラに寄せるように鍛えたんだと思います」(同・スタッフ)

『19番目のカルテ』では医師らしくスマートに白衣を着こなしていた新田だが、その下では激しい肉体改造が行われていたようだ。

このニュースに関するつぶやき

  • マッシュルの実写映画なんて、告知あったかな。週刊女性の、すっぱぬきかな
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