
2024年に死去した、声優、俳優の大山のぶ代さんを偲ぶ会が、都内で開催されました。
参列した、声優の清水マリさんが、大山のぶ代さんへの想い、エピソードを語りました。
【写真を見る】【 大山のぶ代さんを偲ぶ会 】 清水マリさん 「仲良しになって旅行に行きました」 忘れられない思い出語る
清水さんは「大山さんとは俳優座の養成所で出会い、彼女は『ペコ』、私は『シャッポ』というあだ名で呼び合っていました」と振り返ります。当時は新人会という劇団に所属していましたが、大山さんの誘いで女性だけの声優グループに入ったという経緯があったそうです。
また、「ルーシー・ショー」という番組で共演し、「本当に女ばかりで仲良しになって旅行に行きました。ペコがあそこ行こう、ここ行こうと言うので、皆で行って楽しい思い出がいっぱいあります」と語っています。
清水さんは大山さんについて「先輩としていろんなところへ心配して連れて行ってくれたり、仕事も紹介していただいたり、いろんな意味で助けてもらった」と感謝の気持ちを表現しました。
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【担当:芸能情報ステーション】