狭くて古いマンションで夫婦2人暮らし→ドアを開けると…… リノベで大変身した空間に「センス大好き」「憧れます」

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2025年09月29日 19:15  ねとらぼ

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狭くて古いマンションで夫婦2人暮らし→ドアを開けると……

 東京都内の小さなワンルームマンションで夫と2人暮らしの女性によるルームツアーが「すごいすてき」「目指したいのはこんなお部屋です」とYouTubeで話題です。動画は記事執筆時点で7万3000回以上再生されています。


【画像】まさかの光景


 動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「1ルームで2人暮らし【ミニマリノベ】」の大木奈ハル子さん。都内のワンルームマンションで小さく暮らすことを楽しむミニマリスト夫婦の日常を発信しています。


 夫婦は狭くて古い12畳のワンルームマンションに住んでいましたが、2025年8月にさらにコンパクトな6畳の部屋に引っ越しました。今回の動画は、引っ越し前に住んでいた物件のルームツアーです。


 夫は現在60代で、ハル子さんはもうすぐ50代。2022年、この12畳のマンションに引っ越して新生活を始めたそうです。


 築50年以上の古い物件で、もともとは4畳のキッチンと6畳のリビング、2畳の押し入れという間取りでした。夫婦はなるべくお金をかけずに自分たちでリノベーションをして部屋の仕切りを取り払い、押し入れを解体してワンルームにしたといいます。


 収納が少ない部屋に住むにあたり、なるべく不要なものを持たないように心掛けているとのこと。とはいえ、アートやポップなグッズが好きだという2人の部屋は、すっきり整えながらもおしゃれで個性にあふれています。


 玄関を入って左側のラックには、靴、バッグ、洋服がよく見えるように収納されている他、海外メーカーのポップな缶が陳列されていました。その奥のラックには食器が整然と並べられ、使い勝手がよさそうです。


 部屋の中心にはテーブルとイスがあり、奥には大きなベッドが置かれていました。ワンルームにリノベーションしたことで広々とした空間に感じられます。


 キッチンにはカラフルな調理器具が並べられ、壁際にはたくさんのアートや小物が飾られています。まるで部屋全体がおしゃれな雑貨店のようです。


 夫婦はミニマリストとして暮らしながらも、気に入ったものは生活必需品ではなくても購入しているといいます。小さな部屋を工夫とセンスで整え、好きなものに囲まれて暮らす日々はとても心地よさそうですね。


 この動画のコメント欄には「小さいながらも幸せがめっちゃ詰まったおうち」「かわいいものがいっぱい!」「大好きが散りばめられたミニマリスト生活!」「見事なリノベ」「主さんのセンス大好きです」「一場面一場面がかわいくて温かくていとおしいです」「憧れます」「世界中のPOPが詰まったかわいいお部屋が大好きでした。新居も楽しみです」といった声が寄せられています。


 大木奈ハル子さんは、ミニマリスト夫婦としての生活をYouTubeチャンネル「1ルームで2人暮らし【ミニマリノベ】」、Instagram(@1room2live)、X(@tei_nai)で発信中です。


動画提供:YouTubeチャンネル「1ルームで2人暮らし【ミニマリノベ】」



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