家具が主役になる物語、タンスのゲン×こねこフィルムのショートドラマ全4作

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2025年09月30日 19:01  BCN+R

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家具が主役になる物語
 タンスのゲンは、映像クリエイターチーム「こねこフィルム」とのタイアップ企画として、同社の商品を題材にしたショートドラマ全4本を公開した。

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●4作目は「もはや、ねこ。」

 今年7月に第1弾「ナイスなイス」と第2弾「寝落ち」を公開したのを皮切りに、9月12日には第3弾「擬人化」を公開。そして今回、全4作目となる「もはや、ねこ。」を公開している。

 この企画は、日常の何気ないシーンに家具・インテリアが溶け込む様子をユーモラスかつ心温まるストーリーで描き、生活の中に新たな視点とアイデアを届ける試み。第1弾「ナイスなイス」では、「サイドテーブルになるスツール」を題材商品としている。同品は、4脚のスツールを上下に組み合わせることでサイドテーブルとしても使用することができる。

 第2弾「寝落ち」の題材商品は「寝落ち姫の枕」。ポケットコイル×低反発ウレタンを使用した構造で、しっかり支えてくれるのが特徴の枕となっている。自身で高さを変えることも可能なカスタマイズ性も魅力。

 第3弾「擬人化」の題材商品は「多機能スーツケース」。スーツケースでの移動に便利な機能を多数搭載しており、ドリンクホルダー、USBポート、スマホスタンド、容量拡張ファスナー、キャスターロックなどの機能が不便さを軽減する。

 第4弾「もはや、ねこ。」の題材商品は「もはや、ねこシリーズ」。まるで本物のねこを触っているかのような質感、触り心地を再現した毛布シリーズで、人間の体温よりも1、2度高いねこの体温を再現している。

 今回の取り組みは、「こねこフィルム」の独自の映像表現と、「タンスのゲン」の家具・インテリアがもつ機能性や遊び心を掛け合わせることで、商品を“ただの生活用品”ではなく、“暮らしを彩る物語の一部”として伝えることを目指した。今後もタンスのゲンでは、「暮らしの未来をデザインする」取り組みを積極的に展開していく。

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