西武は30日、トレイ・ウィンゲンター投手(31)、タイラー・ネビン外野手(28)と育成のビクター・ロペス投手(26)アンソニー・ガルシア外野手(25)がそれぞれ帰国したと発表した。
ウィンゲンターは来季の、ネビンは27年シーズンまでの契約がそれぞれ更新されている。選手コメントは以下の通り。
▼ウィンゲンター
良いシーズンが送ることができました。100%のコンディションでシーズンインできたので1年間けがなく、チームに貢献するという目標が達成できたことは良かったと思います。昨年のチーム成績を聞いていたので、その上で今年の成績というのはチームとして成長できた部分だと思いますし、また来年チームとして良い成績を残すことができるように自分もしっかり準備していきたいと思っています。ライオンズファンの皆さん、1年間応援ありがとうございました。ベルーナドームの雰囲気が好きで、皆さんのエネルギーはプレーしていてとても力になりました。来年も変わらず応援してほしいです。
▼ネビン
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全体的に良いシーズンでした。毎日1戦1戦を良い試合、良いプレーをすることに集中して、試合が終われば次の試合のことを考えて過ごしてきました。来年も期待されていることは理解していますし、またライオンズでプレーできるのが楽しみです。ライオンズファンのみんなは毎日球場に足を運んで応援してくれましたし、CS出場の可能性がなくなったあとでも応援を続けてくれたことにとても感謝しています。
▼ロペス
今年は支配下登録を目指して一生懸命がんばりましたが、願いはかないませんでした。本当にいつも応援してくださるライオンズファンの皆さまには心より感謝します。とても励みになりました。ありがとうございます。
▼ガルシア
満足できる1年ではありませんでしたが、成長と学びの1年でした。ファンの皆さん、毎試合応援してくれて本当にありがとう。大きなハグを送ります!
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