ヴェジャがヴィブラム社と協業、独自開発のインソールを搭載した新作スニーカーを発売

　フランス発のサステナブルスニーカーブランド「ヴェジャ（VEJA）」が、新作スニーカー「サラー（Salar）」を10月2日に発売する。公式オンラインストアおよび直営店、ドーバーストリートマーケットギンザ、ドーバーストリートマーケットシンガポールで取り扱う。

　サラーは、イタリア発の高性能ラバーソールを開発する「ヴィブラム（VIBRAM®）」社と協業した独自のソール設計が特徴。アウトソールにアマゾン産ゴムを使用し、ミッドソールにサトウキビ由来のEVA素材を組み合わせた。アッパーにはリサイクルポリエステル100%のアルベオメッシュ、パネルにはスエードとレザーを用いており、日常使いに適したデザインと現代的なシルエット、快適な履き心地を実現している。「ARDOISE PIERRE SILVER」「TENT BLACK WALNUT」「AREIA PIERRE OAT」「AREIA BLACK KIWI」の4色展開で、価格は3万3000円。