子どもの友達が泊まりに来るとき、ママが心がけているルールがInstagramに投稿されました。記事執筆時点でこの動画の再生数は170万回を突破し、“いいね!”は9000件を超えています。これならマネできそう!
投稿したのは、便利グッズや築9年の家づくりについて発信している、ちょびさん。12歳と10歳のお子さんのママでもあります。以前には、夫婦でプラダンの二重窓をDIYしたときの様子が話題になりました。今回は、中学生の息子くんの友達がお泊りに来たときの様子を投稿しています。
お友達がたくさん遊びに来てくれるのはうれしい、とコメントするちょびさん。お泊り会も開いていますが、ママが無理しなくても子どもたちが楽しめるように、“お泊り会のルール”を決めているそうです。
ルール1つ目は、「近所の子はお風呂に入ってから」というもの。何人も子どもがいたら、お風呂の準備だけで一苦労。お風呂を済ませて来てくれたら、寝るまでの準備も楽ですよね。
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続いてルール2つ目は、「24時までに寝ようね」です。日付が変わるまでに寝てくれたら、家族もゆっくりと過ごせますよね。内窓をつけて防音対策もバッチリです。
ルール3つ目は、「大人数は夏だけ」。無理してお泊り会をしないといっても、準備には時間がかかります。大勢でお泊りするのは夏だけ、と決めたら気持ちが楽になりますね。
そして4つ目のルールは、「おもてなしはしないよ」です。お客様としておもてなしするのではなく、普段通りに接したら、ママも子どもたちも気楽に過ごせそうです。
続いてルール5つ目は、「ママ同士LINEでつながってる子だけOK」です。お泊りとなると、イレギュラーな対応が必要になるかもしれません。何かあったときのために、お泊りできるのは連絡が取れる子だけに限定しています。
最後のルールは、「夜ご飯はカレー。翌日は炊き込みご飯」というもの。大量に作れるメニューだと、準備が負担になりにくいということでしょう。朝ご飯は、友達のママがパンやフルーツを持って来てくれるそうです。
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このように、6つのルールの中でお泊り会をすることでちょびさんは「基本、放置! だからこそ、私も楽でお泊まりオッケー言えます!」と心の余裕ができていることを伝えています。
この動画のコメント欄には、「いい思い出になるよね」「大変そうだけど楽しそう!」といった声が寄せられています。家のルールを決めれば、人を招くときの対応がスムーズになりそうでいいですね。
ちょびさんはこの他にも、便利グッズについてはInstagramアカウント(@chobisuke0815)で、家づくりについてはInstagramアカウント(@chobilog.home)やYouTubeチャンネル「ちょびろぐ【やっぱりお家が1番】」で数多く紹介しています。
画像提供:ちょび|築9年だから分かる家づくり(@chobilog.home)さん
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