【巨人】2点打の中山礼都「迷惑かけてしまった部分も」偉業へ野手陣の気持ちが初回から実る

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2025年09月30日 22:41  日刊スポーツ

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巨人対中日 1回裏巨人2死一、三塁、中山は2点適時二塁打を放つ(撮影・浅見桂子)

<巨人4−2中日>◇30日◇東京ドーム



偉業へ向けた巨人野手陣の気持ちが初回から実った。


先頭の若林、キャベッジが連打。4番岡本の右翼へのフライが落ちると(キャベジが二塁封殺で記録は右ゴロ)、若林が先制のホームイン。さらに6番中山礼都内野手(23)が「1打席目に結果を残せて良かった」と2死一、三塁から左中間への2点適時打で初回に3点の援護。「いろいろ(守備で)迷惑をかけてしまった部分もあった。少しでも貢献できて良かった」と笑顔をみせた。

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