「女性が先に来るのは珍しい」人気声優同士が結婚発表 報告文で見せた“気遣い“に賞賛相次ぐ

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2025年10月01日 15:30  web女性自身

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30日、声優の内田真礼(35)と、同じく声優の石川界人(31)がそれぞれのSNSを通じ、《突然のご報告となりますが このたび内田真礼と石川界人は結婚いたしました》と発表した。



内田は’12年にアニメ『中二病でも恋がしたい!』のメインヒロイン・小鳥遊六花役としてデビューしブレイク。一方の石川も『ハイキュー!!』影山飛雄役などで知られる人気声優だ。また内田の弟も声優として活躍する内田雄馬(33)、その妻もまた声優の日高里菜(31)と、思わぬ“声優一族”の誕生にネットは大いに湧いた。



結婚報告文では、二人の“関係性”がうかがい知れる、以下の内容も綴っていた。



《同じく芸能の世界で活動している身であり、互いに仕事に対する理解や尊敬の念を持ち合える大切な存在です。ともに過ごす時間を重ねる中でこれからの人生をともに歩んでいきたいと強く思い、このたび結婚という形で新たな一歩を踏み出すこととなりました》



そんななか、タレントカップルではあまり見慣れない結婚報告の“書き方”に、ファンがさまざまな反応を見せている。報告文の最後に自筆と思われる署名があるのだが、



「タレント同士の結婚報告文で、最後に自筆の署名が書いてあるケースをよく目にしますが、通常は先に夫の名前が書いてあることがほとんど。今回は《内田真礼 石川界人》と妻である内田さんが先になっていたんです。



年齢も芸歴もキャリア的にも内田さんのほうが上ですので、同業の“先輩を立てる”という意味でも内田さんが先に書かれていたと思われますが、二人の関係性が表れているようで微笑ましいですね」(スポーツ紙記者)



実際、SNSでは祝福の声とともに、こんな声が挙がっていた。



《署名が真礼が先なのよい》
《おめでとうございます!真礼ちゃんの名前が先なのが、姉さん女房感出てていいわぁー》
《デビュー日に沿って内田真礼を上に署名してるのかなり好感持てる 夫婦だから旦那を先に書くとかではなく、お互い声優の先輩後輩として互いにリスペクトしてるのがうかがえる》
《なんか、署名の順番真礼ちゃんが先なのも大事にされてそうだなって安心する。石川界人のこういうところ大好きなんです!》
《このご時世でも女性が先に来るのは珍しい(年齢の順番なのかもしれんけど)》
(すべて原文ママ)

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