Nothing Technology Japanは、9月29日にオーバーイヤーヘッドフォン「CMF Headphone Pro」を発売した。価格は1万5800円(税込み)。
本製品はライトグレー、ダークグレー、ライトグリーンの3色で展開し、イヤークッションを色違いのものに交換可能。指先の触感でコントロールできる専用のキーを備え、低音や高音をリアルタイムで調整できる他ローラーを回したり押したりすると音量、ANCモードの切り替え、そして再生と一時停止が操作できる。AIや空間オーディオを起動できるカスタマイズボタンも搭載する。
騒音を最大40dB削減するハイブリッドノイズキャンセリングは、周囲の環境をモニターして強、中、弱のモードを自動で選択。外音取り込みモードにも切り替え可能で、音場の広がりと奥行きが最適になるようにチューニングされたシネマモードとコンサートモードも利用できる。
カスタム40mmドライバー、ニッケルメッキを施して歪みを抑えた振動板、16.5mmの銅製ボイスコイル、低音用ダクト、デュアルチャンバー構造を組み合わせ、最長100時間、ノイズキャンセリングをオンにしても最長50時間再生できるバッテリーを搭載。Audiodoのテクノロジーを使い、アプリで3分間テストを行うと、ユーザーに合わせたパーソナルサウンドプロファイルを作成できる。
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