阪神、渡邉諒・森木大智・野口恭佑ら計7選手と来季の契約を結ばず
0
2025年10月01日 17:18 ベースボールキング

阪神・渡邉諒(C)Kyodo News 阪神は1日、渡邉諒選手、佐藤蓮選手、野口恭佑選手、川原陸選手、鈴木勇斗選手、ホセ・ベタンセス選手、森木大智選手と来季の契約を結ばないことを発表した。
渡邉は東海大甲府高から2013年ドラフト1位で日本ハムに入団し、2022年10月に阪神へトレード移籍。今季は1軍で22試合の出場にとどまり、ファームでは63試合で打率.266の成績。
森木は高知高から2021年ドラフト1位で阪神に入団。1年目の2022年に1軍で2先発を果たしたが、その後は1軍での登板はなく、今季はファームで14試合に登板し、防御率13.81と結果を残せなかった。
野口は創成館高・九州産業大を経て2022年育成ドラフト1位で阪神に入団。支配下登録となって迎えた昨季は、1軍で26試合に出場。今季は1軍での出場はなく、2軍で85試合に出場し打率.230と結果を残せなかった。
Copyright(C) 2025 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。