「焚き火台」おすすめ3選&売れ筋ランキング キャンプの必須アイテム! 直火料理も楽しめる【2025年10月版】

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2025年10月01日 17:40  Fav-Log by ITmedia

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出典:Amazon

 キャンプで焚き火を楽しむなら、「焚き火台」は必須のアイテム。グリルとして直火料理を楽しめるものも多く、キャンパーならぜひ用意しておきたい道具の1つです。ソロキャンプ向けからファミリーキャンプに最適なものまで、多彩なモデルの中から選べます。ここでは、焚き火台のおすすめモデルと、Amazonの売れ筋ランキングを紹介します。

【画像】焚き火台のおすすめ&ランキングを見る

 本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年10月1日11:00現在)に基づいて集計・制作しています。

●「焚き火台」おすすめ|ユニフレーム ファイアグリル

 「ユニークな炎(フレーム)を創造する」という理念がブランド名の由来となった「ユニフレーム」(UNIFLAME)。その定番の焚き火台が「ファイアグリル」です。

 グリルとして使う場合、付属の焼き網と炉の四隅をずらして設置する構造になっています。炉の四隅にスペースができるので炭の調節がしやすく、火力が弱くなる焼き網の四隅を保温スペースとして使えるなど、グリルとしての使い勝手が優れています。

 使用時サイズは約43×43×33(網高)cmと、ファミリーキャンプにちょうどいいサイズ感。ステンレス製の頑丈な構造で、ダッチオーブンなど重い調理器具を載せても安心です(分散耐荷重約20kg)。ユニフレーム公式価格は7700円(税込)です。

●「焚き火台」おすすめ|キャプテンスタッグ ソロ ライトグリル

 ソロで楽しむのに便利な焚き火台です。コンパクトですが、使用時に415(幅)×240(奥行き)×230(高さ)mmと、一般的な40cmの薪を切らずに載せられます。

 付属のゴトク(耐荷重2kg)は鍋の大きさに合わせて好きな位置にスライドでき、高さも3段階に調節できます。付属する専用バッグへの収納時には380(幅)×300(奥行き)×20(厚さ)mmとコンパクトです。実売価格(税込)は約3000円から。

●「焚き火台」おすすめ|コールマン ファイアーディスクソロ

 コールマン(Coleman)の定番焚き火台「ファイアーディスク」シリーズは、お皿のような本体のスタンドを広げるだけで設営ができる手軽さが人気です。

 ラインアップの1つ「ファイアーディスクソロ」は、直径30cmというソロにぴったりのモデル。コンパクトですが、一般的な長さ40cmの薪は十分載せられるサイズ感です。

 耐荷重は約25kgとタフなので、10インチまでのダッチオーブンも使えます。付属の焼き網で直火料理も楽しめます。実売価格(税込)は約4000円から。

●焚き火台 売れ筋ランキング|10位〜6位

10位:ロゴス LOGOS the ピラミッドTAKIBI

9位:CARBABY 焚き火台

8位:TOKYO CRAFTS マクライト2

7位:キャプテンスタッグ ヘキサ ステンレス ファイアグリル

6位:huanbush 焚き火台

●焚き火台 売れ筋ランキング|5位〜1位

5位:CAMPING MOON 焚き火台

4位:TokyoCamp 焚き火台

3位:AMITSUNTOP 焚き火台

2位:キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B6型

1位:コールマン ファイアーディスクソロ

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