<オリックス10−5西武>◇1日◇京セラドーム大阪
オリックスが2桁安打2桁得点の猛攻で4連勝を飾った。
初回、1死三塁から紅林弘太郎内野手(23)の中前適時打で先制した。さらに杉本裕太郎外野手(34)、西野真弘内野手(35)、若月健矢捕手(29)のタイムリーもあり、この回、5安打を集中して一挙4点を奪った。
3−5の4回には太田椋内野手(24)が左中間最上段席に9号2ラン。5回にも西野の2点適時二塁打と頓宮裕真捕手(28)の13号2ランで4点を追加し、突き放した。
先発アンダーソン・エスピノーザ投手(27)は2回途中、左脇腹の違和感を訴え、15球を投げたところで緊急降板したが、中継ぎ陣がリレーして逃げ切った。
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2番手で登板し、2イニングを無失点に抑えた権田琉成投手(25)がプロ初勝利を挙げた。
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