真美子さん出席のドジャース奥様会に佐々木朗希の“合流”妻は姿ナシ「メジャー流よりも松井流」貫く

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2025年10月02日 10:00  週刊女性PRIME

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ドジャース・佐々木朗希投手

【LETS GO DODGERS】

 10月1日(現地時間9月30日)、シンシナティ・レッズとのワイルドカードシリーズ(WCS)第1戦を、大谷翔平投手(31)の2本塁打などで10対5で勝利したロサンゼルス・ドジャース。

 試合終了と同時刻には「ドジャース奥様会」公式インスタググラムで、冒頭のコメントと31名の選手妻による集合写真が投稿された。奥様会メンバーもWCS、そして2年連続のワールドシリーズ制覇に向けて気合い十分といったところか。

《真美子さんがいらっしゃる》
《久しぶり真美子さんの姿が見られて嬉しい》
《Yessss Mamiko is back yall》

 インスタに寄せられたコメントでの“一番人気”は、やはり久々の奥様会参加となった大谷妻の真美子さん。控えめに後列に立つ姿は、もはや“定位置”と言えるだろう。それでも外国人妻に見劣りしない抜群のスタイルは健在だ。

 第一子の女児を4月に出産してから半年、赤ちゃんとの新生活も慣れた頃か、久しぶりに“友人”たちと顔を合わせ、共にドジャースタジアムで夫たちの応援に興じたのだろう。

いまだ“お披露目”されない佐々木夫人

 一方で集合写真には、現地に“いるはずの日本人妻”の姿はなかった。WCSのロースター入りした、リリーフでの登板が見込まれている佐々木朗希投手(23)の妻だ。

【夫婦で力を合わせて頑張っていきますので、温かく見守っていただけると幸いです。】

 自身のインスタグラムで【一般女性の方】との電撃結婚を発表したのが2月22日。以降、2024年3月の韓国遠征で真美子さんをお披露目した大谷に倣うことなく、今年3月の東京遠征でも妻を連れ出すことはなかった佐々木。

 当然ながら奥様会インスタにも登場することなく、一部ユーザーから元チームメイトの日系人妻を佐々木妻と間違えられるほどに、徹底して露出を避けるのだった。

  そんな佐々木が「妻」を口にしているのが、『週刊文春』9月25日号の独占インタビュー。マイナーリーグでのリハビリ登板や球速アップの理由に加え、このたび「妻と合流」したことも明かしている。
 
 つまり、これまで佐々木夫人のお披露目もなく、奥様会にも参加しなかった理由は、単にロサンゼルスに移住する環境が整えられていなかったからで、これからは真美子さんとのツーショットも自ず実現するということか。

「メジャー流」よりも「松井流」

 そんな淡い期待も抱かせるが、メジャー事情に詳しいスポーツライターによるとそういうわけでもなさそうで。
 
 「どうも佐々木投手は、奥さんを公の場に連れ出す考えはなさそうですね。ニューヨーク・ヤンキースなどで活躍した松井秀喜さん(51)も、MLBオールスターゲームのレッドカーペット、ワールドシリーズでのMVP受賞といった、メジャーであれば夫婦同伴が当たり前の場面でも、最後まで夫人を同席させることはありませんでした。
 
 それに先日、シアトルのイチロー宅に押し入った強盗犯と弓子夫人が鉢合わせる事件も起きましたし、家族を公にすることで犯罪等のリスクが高まるのも事実。全てを“メジャー流”にする必要もありませんし、佐々木投手なりに考えた上で“松井流”を貫くのだと思います」

 佐々木が調子を取り戻すことができたのは、夫人の陰ながらのサポートもあったからこそか。

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