画像提供:マイナビニュース今年の秋冬のトレンドは何か、ご存知でしょうか? 馬界隈では、あるアニマル柄が流行する模様。
しまうま? かと思いきや、ゼブラ柄をまとった馬ですね(笑)。どうやら今年は、ゼブラ柄が流行るようですが、なぜ、ゼブラ柄なのかというと……
イグノーベル賞が話題になりましたが、馬界隈では流行を先取り?しています!🦓
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馬の服を「シマウマ」に見せかけることで虫除けにしています。
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現場からシマウマのような馬でした!
(@nihonjobaより引用)
流行を先取りするなんて、馬界隈、やりますね!
実は、日本時間の9月19日、独創的でユーモアあふれる研究などに贈られる「イグノーベル賞」が発表されたのですが、その一つに、牛の体を縞模様にすることで、牛に寄り付く吸血昆虫が半減するという「シマウシ」の研究成果が生物学賞を受賞したんです! 発想がユニーク過ぎますが、その効果は抜群なのだとか。
牛や馬が、よく尻尾で虫をビシバシ払いのけているのを見かけますが、縞模様が吸血昆虫から守ってくれるというのだから驚きです! 牧場に行ったら、牛や馬がみなゼブラ柄になっていた…… なんて未来を想像すると、ちょっとおもしろい!
この投稿に、SNSでは「これで人も蚊に刺されなくなったりしませんかね?」「ワタシもシマシマT買いにいかなきゃ」といった声が続々と。筆者も「これから草むしりする時は囚人服みたいなつなぎを着てみよう!」と思ってしまいました。馬に続き、人界隈でもゼブラ柄が流行るかもしれませんね。
イグノーベル賞が話題になりましたが、馬界隈では流行を先取り?しています!🦓馬の服を「シマウマ」に見せかけることで虫除けにしています。現場からシマウマのような馬でした! https://t.co/jXW0WqzU8T pic.twitter.com/gkdvsoy7Tu— 日本乗馬普及協会 (@nihonjoba) September 20, 2025(CHIGAKO)