ケージから顔を出したヘビの、“まさかの態勢”がX(Twitter)で話題です。投稿は記事執筆時点で380万回以上表示され、10万件を超える“いいね”を集めています。
話題の画像を投稿したのは、Xユーザーのきりまる(@rukaruka0822)さん。こちらのアカウントでは、飼育している爬虫類たちの成長記録や、きりまるさんの腕に絡みつく様子などを発信しています。
今回の投稿では、ケージから飼育しているヘビが、体をぬっと出している様子が写されています。このヘビは、インドネシアに生息する「モルカンパイソン」というヘビで、成長すると2.5mほどになる大型の種類だそうです。美しい黄金色がとてもキレイですね。
ところが、このヘビちゃんがとったのは、なんと臨戦態勢のようなポーズ。体をぐっと曲げ、顔はこちらを向き、獲物に向かって突進してくる直前のような構えを見せています。その迫力ある姿に、飼い主のきりまるさんは「おいふざけんななんだその構えは」とポストしていました。確かに、急に捕食のターゲットとして認識されたら少し焦りますね。
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ただ、一見すると攻撃的に見えますが、モルカンパイソンは警戒心が強い性格のため、これも日常の光景のようです。きりまるさんもこの後、普通に持ち上げていつも通り過ごしたそうですよ。飼い主さんと認識して、一気に警戒心が解けたのかもしれませんね!
この投稿に対し、Xでは「コレはガチ」「ねぇ今から噛むよ」「目を逸らしたら、負け」「こういうの見ると蛇の筋肉ってすげぇなって思う」「必ずヤると言う確かな気概を感じる」などの声が寄せられています。
※画像提供:きりまる(@rukaruka0822)さん
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「痛みを共有」する技術を開発(写真:ITmedia NEWS)114
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