EXPO2025 ミャクミャク 萬古焼 金彩茶器 大阪・関西万博の「ミャクミャク」と三重県の伝統的な焼きもの「萬古焼」の公式コラボ商品が発表された。「EXPO2025 ミャクミャク 萬古焼 金彩茶器」として数量限定で受注販売される。
【別カット】EXPO2025 ミャクミャク 萬古焼 金彩茶器 天皇陛下への献上やG7伊勢志摩サミットで使用された盃の制作など、輝かしい経歴を持つ萬古焼の名匠・清水醉月氏が手がけ、伝統の紫泥急須に、革新的な技法でミャクミャクが表現された。
醉月氏は、平成2年には天皇陛下への献上や、平成25年の伊勢神宮式年遷宮への献納、令和7年の四日市市無形文化財保持者認定をはじめ、数々の輝かしい実績を持つ、日本を代表する匠のひとり。萬古焼特有の滑らかな質感と、深く落ち着いた「紫泥」の色合いを最大限に引き出す技術は、使い込むほどに輝きを増す「経年美化」の魅力を持ち、その作品は国内外で高く評価されている。
外観を彩るのは、きらびやかに輝く金彩。醉月氏は萬古焼の伝統的な製法に加え、ガラス加工などで用いるサンドブラスト技法を紫泥急須に取り入れ、新たな芸術の境地をひらいた。優美な桜・紅葉の模様の中には、ミャクミャクの4パターンの愛らしい表情が生き生きと表現され、日本の伝統美と未来を象徴する現代アートの融合となっている。
■商品名:EXPO2025 ミャクミャク 萬古焼 金彩茶器
セット内容:急須1点、湯呑2点
商品価格:24万2000円(税込)
限定数:50点
サイズ・容量:
急須:幅 約15センチ×奥行 約13センチ×高さ 約9センチ/容量 約300cc
湯呑:直径 約6.5センチ×高さ 8センチ
販売場所: オンラインショップ「47 TREASURE(よんななとれじゃー)」