

私には学生時代からの友人(サリ、27歳)がいます。第一子妊娠中のサリに「ランちゃんを見たい! 赤ちゃんと触れ合いたい」とお願いされ、娘を連れてサリの家へ行きました。話の流れで私は義実家の様子や、お祝いにまつわるマナーについてサリに話しました。






サリには義姉と義兄がいて、それぞれ子どもが3人いるのだと言います。さらにサリの義家族はお祝いごともしっかりとする家で、誕生日やお年玉の用意が大変なのだそう。お祝いごとに無関心な様子の義家族にモヤモヤしていましたが、サリの義家族の話を聞くと「それも嫌だな……」と思ってしまうのでした。


私は友人のサリに、義実家のお祝いマナーへの違和感や義家族への嫌悪感を話しました。するとサリから「お祝いがないなら、こっちもしなくていい。そう思えばラクじゃない?」と言われ、ハッとしました。
向こうがドライなら、こちらも同じ温度感で付き合えばいい。そう割り切ることで気持ちが軽くなると言うのです。
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原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・おんたま 編集・みやび