画像提供:マイナビニュース三井不動産はこのほど、東京都・南青山にて開発を推進中のミクストユース型プロジェクト「表参道Grid Tower」が2026年2月より順次オープン予定であることを発表した。
同物件は、東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅徒歩4分、東京メトロ銀座線「外苑前」駅徒歩6分の青山通り沿いに位置する、地上38階建のミクストユース型の施設。
高さは約160mで、表参道エリアにおける最高層のランドマーク物件となる。
高層階には賃貸住宅、中層階にはロンドン発の会員制クラブ「Soho House」、下層階にオフィスを構える。
1階には、カフェ「LA&LE(ラ・エ・ル)」、フラッグシップストア「SALON 23区」、シューズブランド「Berwick」、カスタムサラダ専門店「CRISP SALAD WORKS」が出店。順次、営業を開始する。
また、誰でも利用できる緑地広場も整備するという。(フォルサ)