8月26日〜9月12日の特集を紹介!【8月26日〜9月12日の特集ダイジェスト】 「BCN+R」では、時期ごとにテーマを決めて特集として取り上げています。テーマは「インターネット環境」「防災」「推し活」「スマートウォッチ」など。そのテーマをもとに8月26日〜9月12日の期間、ライフスタイルを豊かにするアイデアとして、「ライフスタイルに適したインターネット環境」「防災に強い街」「減災」「推し活スマホ」「Apple Watch」を紹介しました。ここでは、それぞれの記事を少しだけ、お見せしますね。
その他の画像はこちら●適したインターネット環境は?
求められるインターネット環境は、家族構成やライフスタイルによって異なります。この記事では、一人暮らしや子どもが多い家庭、シニア世帯など家族構成ごとに、適したインターネット環境を紹介します。
1人暮らしにおすすめのインターネット環境が「ポケットWi-Fi」「ホームルーター」「光回線」、子どもが多い家庭であれば「光回線」、シニア世帯には、安定した回線である「光回線」「ホームルーター」など。重視すべき項目が何かを見極めた上で、インターネット回線を選びましょう。
●居住者が答える「防災」に強い街
災害対策の司令塔として2026年度中の創設を政府が目指している「防災庁」について、8月25日現在、25以上の自治体・自治体広域連合が本庁または地方分局の誘致に名乗り出ています。そこで、インターネットを通じて合計約84万人が回答した居住満足度調査「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025」から「防災因子」に絞ったランキングを紹介します。
ますます重要度が高まっている「防災」に強いと居住者が感じている都道府県別ランキング1位が群馬県、2位が栃木県、3位が奈良県、4位が長野県、5位が埼玉県でした。より安心・安全に過ごせるよう、「地震に強い家」の土台となる地盤の良さにも目を向けてみてはいかがでしょうか。(ななしW)
●万が一に備える心がけ
2026年度に「防災庁」の創設が検討されています。そこで、防災庁を設置する理由の一つである「減災」について紹介します。
減災とは、災害による被害をできるだけ小さくするための取り組みです。よく知られる「防災」とは異なり、「災害による被害を未然に防ぐ、ゼロにする」というゼロリスクの観点ではなく、地震、津波、台風、洪水といったさまざまな自然災害は人間の力では抑えられず、必ず被害が発生するものと捉え、「万が一、災害が起きたときにその被害を最小限に抑える」ことを目指します。
●手軽なグッズ作り
【推し活スマホ最前線・3】「推し活」をもっと身近に、もっと手軽に楽しみたい――。そんな思いを抱くファンが増える中、スマートフォン(スマホ)を使った推しグッズの自作・アレンジが注目を集めています。特に注目したいのが、100円ショップ(100均)や家電量販店で手に入る「クリアケース」と、誰でも簡単に高画質な出力ができる「コンビニプリント」。この二つのアイテムが、推し活を助ける強力な味方となってくれるのです。
スマホのクリアケースに自分で作った紙を挟むだけで、オリジナルの推しケースが完成します。コンビニのプリントサービスを使えば、思い立ったときにすぐに高品質な印刷ができます。季節や気分に合わせた、あなただけの推しグッズ作りに挑戦してみてください。(マイカ・秋葉けんた)
●「心房細動」が見つかって手術!
もはや心房細動は身近な存在で、およそ100万人が心房細動の可能性があるそうです。筆者もApple Watchでそのリスクがみつかり、見つかってから2カ月ほどであえなく手術となりました。Apple Watchで「心房細動」が見つかったらどうしたら良いのでしょうか?
「スマートウォッチ外来」と呼ばれる循環器内科や心臓外科があることをご存じでしょうか? スマートウォッチ外来に対応している医療機関では、Apple Watchなどで心房細動のリスクが出たときのデータなどを参考にして診療してくれるので、とてもスムーズに対応してくれます。(Jag Project,LLC代表・Jag Yamamoto)