【総裁選】ひろゆき氏、高市新総裁誕生で「何も始まってないのに日本を悲観してる人」に疑問

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2025年10月04日 18:00  日刊スポーツ

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「ひろゆき」こと西村博之氏(2024年4月撮影)

「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が4日、X(旧ツイッター)を更新。高市早苗・前経済安保担当相(64)の自民党新総裁就任について私見を述べた。


「何も始まってないのに、日本を悲観してる人がいるけど」と前置きした上で「『総理になり何をするか。何をしたか』で、評価したいと思うおいらです」とつづった。


ひろゆき氏の投稿に対し「逆に何も始まってないのに、日本は救われた!という声もある模様 いずれにしても、良い方向に進んで平和にすごせることを期待したいものです」「めちゃくちゃわかります 逆にリスペクトと言ってる人もいて、スタートラインに立っただけなのになと思ってました なったことはすごいけど、ここからが本番では?って思ってしまいました」「僕もそう思います! 日本初の女性の首相だし、期待してます ただ、自分たちは何もしてないのに悲観するだけにはなりたくない。そんなに悲観するなら、海外にいけと思います」などと書き込まれていた。


自民党総裁選は4日、投開票され、高市氏が、小泉進次郎農相(44)との決選投票で勝利し、初の女性総裁となる第29代総裁の座にのぼりつめた。15日にも召集される臨時国会で、日本初の女性首相に選出される見通しだ。総裁選は3度目の挑戦。党員人気に比べて、議員の支持の伸び悩みが伝えられてきたが、党員人気をベースに「国民の声に応える」という総裁選のテーマに重なるような、逆転勝利となった。


1回目の投票で1位の183票(党員119 議員64)を獲得。議員票は小泉氏、林氏に次ぐ3番手だったが、圧倒的な党員からの支持をバックに、決選投票でも議員票149票、都道府県票36票の185票を獲得した。156票だった小泉氏の議員票145票、都道府県票11票をともに上回る完勝で、初の女性総裁の座を手にした。青のスーツ姿で、勝利の瞬間も表情を緩めず、何度も頭を下げた。

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  • 何も始まっていない?フランス亡命中の論破御意見番(笑)マンは日本の惨状を知らないようだな。すでに終わってるんだよこの国は!!
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