離婚を機に実家へ→“ 築35年の汚部屋”をDIYしたら、たった1年で……モデルルームみたいな仕上がりに「見違えるようですね」「勇気をもらえました」

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2025年10月04日 22:30  ねとらぼ

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ねとらぼ

実家に戻ってきたら、子ども部屋が汚部屋に……

 離婚して実家へ戻り、汚部屋を1年でモデルルーム風に変身させた記録が、Instagramで話題です。最初の状況からよくここまできれいにしましたね!


【画像】DIY後


 投稿したのは、実家の子ども部屋を片付けとDIYできれいにしていく様子を発信している、けす(@kes_life_)さん。1年前に離婚して公務員も辞めて、実家の子ども部屋を片付ける決意をしたことからアカウントを開設しました。


汚部屋からの脱却を目指して

 離婚して実家に帰ってきた当時、けすさんは自己肯定感がどん底でした。そこで目にしたのは、かつて使っていた子ども部屋の15年分の惨状で、その時の自身の精神状態と重なって見えたそうです。そこで一念発起し、苦手な片付けに取り組むことにしました。


 文字通り足の踏み場もない状態だったため、まずは断捨離を決行。段ボールの中を開けたりクローゼットの中を全出ししたりするのは、ほこりも思い出もたまっていてかなり大変だったと思いますが、それでも厳選したものだけを残して処分しました。その後必要な物を無印良品を中心に買いそろえたり、DIYしたりして、部屋を変えていったのでした。


物がみるみる減っていく

 その結果、現在は床の上からもベッドの上からも物がなくなり、快適な部屋に! モデルルームを目指して頑張っていくうちにメンタルにも変化が起き、身だしなみにも心を向けることができるようになったそうです。確かに、1年前とは違う人が写っているのかと思うくらい印象が変わってますね。


汚部屋からモデルルーム風へ激変

 さらに無印とIKEAの商品を組み合わせたオープンラックに小物を収納し、学習机は電動昇降機能のついたデスクに変更。フロアライトや観葉植物でモデルルームっぽさを演出し、全体的にナチュラル系に寄せた北欧風インテリアな部屋に大変身しています。しかしまだ片付けは途中とのことで、これからもまだ変化していくそうです。


 1年間での片付け・DIYの成果に対し、コメント欄では「見違えるようですね」「すごくきれなお部屋で見習いたい」「私も家をスッキリさせたくなりました」「仕事を辞め離婚して半年、未だ1人で部屋の片付け出来ず、引越しもしてない状況でした! とても、勇気をもらえました!」「部屋も素敵ですけどご本人もかっこよくなりましたね」などの反響が寄せられています。片付けに対するモチベーションが高まりそうですね!


動画提供:けす(@kes_life_)さん



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