脊山麻理子、高市早苗新総裁や小泉進次郎氏の運気を占う新動画企画 トランプ大統領との相性も

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2025年10月05日 09:32  日刊スポーツ

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脊山麻理子(2025年撮影)

元日本テレビアナウンサーのタレント脊山麻理子(45)が進行を務めるYouTube「占いでニュースを斬ってみた!!」がこのほどスタートし、高市早苗新総裁が選ばれた自民党総裁選の候補者について占った。


脊山は「世間をにぎわすニュースを占いで斬る、新感覚のエンタメニュースです」とチャンネル内容を紹介。占いは、中京テレビ「THE 的中王」で3年連続優勝した、虹蝶氏が担当する。虹蝶氏が中国古代から使われている算命学、タロット、オラクルカードなどによる総合占いで、生年月日や運気を元に占いをすることも語られた。


今回の総裁選占いは投開票の結果判明前の10月1日にアップ。まず虹蝶氏はm石破茂首相が選ばれた昨年の総裁選の運気も説明した。「去年の石破さんの運気というのが、去年だけ、特別な運気をまとうような、運が集約されているようなタイミングで総裁選に当たっている。そこで燃え尽きてしまったという運気ですね」と語ると、石破氏について「今年は壊滅的、破壊的な星まわり」と現状の運気も明かした。


虹蝶氏は、今回の総裁選の運気について1位が小泉進次郎氏、2位が高市氏、3位が小林鷹之氏、4位が林芳正氏、5位が茂木敏充氏とランキング。1位の小泉氏について「5人の中でずば抜けて運がいいというよりは、来年、再来年の財運が安定している。だから、このタイミングで小泉さんがなられると、日本の財政的にも明るい兆しを持っている」と語った。


一方で脊山が、小泉氏について「今の瞬間的な勢いは」と質問すると、虹蝶氏は「実はそれはそんなにないんですよ」と指摘。ただ「安定した機運を持っている」ことと、「5人の中で唯一、トランプさんと同じ、開拓していく、新しいものを始めてい行く、第一人者の星を持っている」をあげた。「ただし、この星は小泉さんの場合、偉大なお父様がいる。本来、初代としてやるのであれば力量を発揮できるんだけど、その生き方ではないので、苦労の多い総裁になる可能性がある」とも指摘した。


虹蝶氏は高市氏についても占った。「去年今年と、算命学でいうところの天中殺という、非常に運気が悪いタイミングなんです。大殺界中なんです」と明かし、脊山も驚きの表情に。虹蝶氏は「勢いには乗るんだけれど空回りしやすい、とか、その時の決断、行動といったものが大きければ大きいほど後に影響が出るので、今年なってしまうと、来年再来年の2年間というのが、結構試練が多くなってしまう。今年は我慢のしどころかもしれない」と予測した。


その上で高市氏について「大殺界を抜けるのは来年で、来年、再来年には試練の星が入っている」とも言及。「彼女自身が起こしたものではない、何か大きな問題が起きてしまって、そのトラブルに巻き込まれる、その対応の是非を問われる。そういったことを踏まえて、本来彼女が発揮すべきものが出ずに、短期で終わってしまう。評価だったり今までの期待感が悪い形で、人気が終わってしまったりとなりかねない運気」と語った。一方、脊山が「高市さんには個人的にいつか(総理に)なって欲しい」と語ると、虹蝶氏は、高市氏が総理になる星は「ある」と明言。ただ「タイミングとしては3年後」がベストとした。


高市氏、小泉氏と米国トランプ大統領との相性についても占った。虹蝶氏は「小泉さんは素直な星が入っている」として、トランプ氏がやりたいように仕事を進められる相手は小泉氏と予測した。一方で「ただし、本当に相性がいい、縁が深いのは高市さん」とも指摘。「性格的な相性は似ている」とした上で「一緒に何かをする、新しいものをやっていくというときに高市さんも仕掛けていくのが好きな、エンターテイナーの星が入っている。魅力的な見せ方をしてくれる。やり方が非常に似ている」と、高市氏とトランプ氏に良い相性が出ていると言及した。


他の候補者の運気や、高市氏と小泉氏が首相になると運気が良くなるタイミングも占った。


脊山はインスタグラムでも動画を告知。「戦国時代や古来の中国では、生年月日から導き出される帝王学から、攻めこむ日を決めたりしていたり、陰陽師の占いだったり、政治と占いは古くから密接だったので、現代においても何故この人が?と説明かつかない政治や世の中のニュースを占いの観点から観てみようと番組を始めてみました!」と記し、虹蝶氏とアシスタント倉田歩胡とのスリーショットもアップした。

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