「ラグザス侍ジャパンシリーズ2025日本VS韓国」(11月15日・16日、東京ドーム)の日本代表メンバーが8日、発表された。巨人からは岡本和真内野手(29)、岸田行倫捕手(28)、大勢投手(26)の3選手が選出された。
岡本は今季、けがによる長期離脱がありながらも69試合に出場して打率3割2分7厘、15本塁打、49打点の成績を残した。「侍ジャパンに選んでいただき、とても光栄に思います。素晴らしい選手の方々と一緒にプレーできることを楽しみにしています。チームの力になれるように頑張ります」と共闘を心待ちにした。
岸田は3月に行われた「ラグザス侍ジャパンシリーズ2025」(京セラドーム大阪)以来の代表選出となり「侍ジャパンに選出していただき、大変光栄です。代表の舞台では学ぶことも多いと思いますが、捕手としてしっかり投手を支え、打撃でもチームに貢献できるよう全力を尽くします」と意気込んだ。
大勢は今季セットアッパーとして54ホールドポイントをマークし、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した。「このたび、侍ジャパンに選出していただき、大変光栄に思います。日の丸を背負ってプレーできることは、野球選手としてこれ以上ない誇りです。チームの勝利に貢献できるよう、自分の持ち味である真っすぐをしっかり投げ込み、全力で戦いたいと思います」とコメントした。
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