侍ジャパン井端弘和監督(50)が8日、都内で11月に行われる「ラグザス侍ジャパンシリーズ2025日本vs韓国」へ向けたメンバー発表会見に出席した。
捕手は、阪神坂本誠志郎(31)、巨人岸田行倫(28)、ヤクルト中村悠平(35)、オリックス若月健矢(30)の4人が選ばれた。
代表では、捕手は3人が一般的。1人多いことについて、井端監督は「ピッチクロック、ピッチコムを経験してほしいというところで4人にしました」と明かした。WBCでも採用予定のピッチクロック、ピッチコムを前もって慣れさせ、適性を見極める意味合いもあるようだ。
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