阪神村上頌樹投手(27)が9日、フェニックスリーグのくふうハヤテ戦(宮崎アイビー)に登板する。
15日のCSファイナル初戦の先発が有力視されている。中5日になるためイニング数は抑えて、調整に専念する見込みだ。
村上はレギュラーシーズン最終戦だった2日のヤクルト戦(甲子園)で好投し、最多勝、最高勝率、最多奪三振の投手3冠を手中に収めた。イニング数175回3分の1、先発数26もリーグトップ。ポストシーズンでもフル回転するため休養最優先でここまで過ごしてきた。
また同じく先発要員の高橋遥人投手(29)も9日に登板予定。中継ぎでは両リーグ最多66試合に投げた及川雅貴投手(24)も合流し、久しぶりに実戦登板する予定だ。
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