わずか生後10カ月でバスケットボールを始めた男の子の、約1年半後の成長がInstagramで驚きを呼んでいます。男の子の将来が楽しみになってしまうこの投稿は、記事執筆時点で2100万回以上再生される人気です。
投稿者はInstagramユーザーの「Sherry Palomo」(@sxswagger04)さん。今回投稿したのは、バスケットボールが大好きな息子くんの成長です。
息子くんがバスケットボールをはじめたのは、なんと10カ月のとき。10カ月といえば、まだほとんどの赤ちゃんがハイハイをしている時期ではないでしょうか。
動画は、バスケットボールをはじめて1カ月後と思われる、11カ月の様子からスタート。スーパーマーケットで購入したというおもちゃのバスケットゴールにつかまって、上体を起こしながらダンクシュートを決めました。お見事!
|
|
それから4カ月たつと、よちよち歩きをするようになった息子くん。バスケットゴールはもう少しだけ高さのある、幼児用のものに変わりました。“ててて”と歩いて、片手で小さなボールを放り投げると、ゴールにスポッ。さらに、16カ月、17カ月……と日々練習を重ね、どんどん上達していく様子が伝わってきます。
そして、バスケットボールをはじめてから1年4カ月たち、2歳2カ月になった息子くん。とうとう身長の3倍ほどもあるバスケットゴールに取り換えられました。もう、幼児用では物足りなくなってしまったのでしょうか。
しかし、まだ2歳の小さな身体には大きすぎるのでは……? そう思ったのもつかの間、息子くんはボールを2つも抱えて位置に付きました。そして片手でボールをポーンと投げると鮮やかにゴール。そしてもう1つのボールもシュート成功! す、すごすぎる!
この投稿には、「バスケットボール選手になるため生まれてきたんだな」「彼の才能を育て続けてね!」「すでに私より上手」「生後67カ月になったときを見てみたいな」「小さなマイケル・ジョーダン」「次世代のNBA選手だ」など、将来の姿が楽しみにするコメントがたくさん寄せられています。
動画引用:Sherry Palomo(@sxswagger04)さん
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。
メルカリ、出品禁止を強化へ(写真:ITmedia NEWS)178
メルカリ、出品禁止を強化へ(写真:ITmedia NEWS)178