
【写真】映像化不可能といわれたダークファンタジー『ドロヘドロ』ビジュアル
『ドロヘドロ』は、2000年の連載開始から18年にわたり愛され続けた林田球の漫画を、2020年にテレビアニメ化。続編が配信シリーズとして制作されることが決定していた。
魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男、カイマン。本当の顔と記憶を取り戻すため、相棒のニカイドウと一緒に自分に魔法をかけた魔法使いを探し続ける。いったい自分は何者なのか…。
キービジュアルは第1シーズンに引き続き、キャラクターデザインを担当する岸友洋による描き下ろし。
魔法使いの魔法によりトカゲの顔にされてしまったカイマンの半身が、人体模型のように内臓が丸見えになっていたり、肉づりフックに魔法使いたちのマスクが掛かっているなどといった、ショッキングな要素もありながらも、ちょっと気の抜けたカイマンの表情や、どこかにぎやかでポップさが加味され、ドロヘドロらしい“カオス”なビジュアルとなっている。
|
|
アニメ『ドロヘドロ』新シーズンは、2026年春、ほぼ世界同時配信。