東京ディズニーランドのパレードで撮影した“ヴィラン”を、去年と比べてみたら……。驚きの“変化”がX(Twitter)で話題に。投稿は記事執筆時点で約1万9000件の“いいね”を獲得し、140万回以上表示されています。
投稿者は、ディズニーが大好きなXユーザーのいもハピ(@imohappinessss)さん。反響を呼んでいるのは、2024年から始まった東京ディズニーランドのハロウィーン期間限定パレード「ザ・ヴィランズ・ハロウィーン“Into the Frenzy”」に登場するアースラを撮影した2枚の画像です。
アースラはディズニー映画「リトル・マーメイド」に登場するヴィランで、紫色の肌に黒いドレス、タコの下半身を持つ人魚である事が特徴。いもハピさんは、現在開催中の2025年版と1年前の2024年版のアースラを撮影して比べてみたようですが……。
比較すると、2人のアースラは別人かと思うほど表情と体形が違っています! 2024年のアースラは黒目が大きく、いかにもヴィランズらしい表情で目を細めているようです。しかし2025年のアースラは、ぎょろっとした白目&小さな黒目の四白眼となっており、アイメイクもくっきりとした配色に変化。顔の輪郭や髪の質感など、よりアニメーションのタッチに近づいたように見えますね。
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さらに、2024年はつるんとなだらかだった体のラインも、2025年は肩周りが盛り上がってふっくらとしたシルエットに。ドレスのディテールも立体的になってメリハリがつき、こちらも原作アニメのタッチにより忠実になっているようです。いつの間にかアップデートされてる……!
比べると一目瞭然な“驚きの変化”に、Xでは「めちゃくちゃ変わってるw」「まさかのアースラがニューフェイス 誰も予想してなかったでしょ!」「これはいい意味で変わった!」「だいぶイメチェンされて……」といった反響が。
「めちゃめちゃ良いですね! ビジュアルがアニメにより近づいてて旧よりもとてもアースラ」「旧の方が目がキラキラしてて生きてる〜!! って感じる 新は映画から2Dのまま出てきた感あるかな」「ニューフェイス解釈一致すぎるな よりアニメーションに近い感じがする 美しい」「新しいアースラほんま好き」「全体的には新しいほうが好きだけど、目は旧のほうが好きかも」など、さまざまな感想が寄せられています。
画像提供:いもハピ(@imohappinessss)さん
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