【紫菊賞結果】ロードラヴォールが競り合いを制し、レコードで無傷2連勝
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2025年10月11日 13:55 netkeiba

ロードラヴォール(c)netkeiba 11日、京都競馬場で行われた紫菊賞(2歳・1勝クラス・芝2000m)は、ハナに立ってレースを進め、直線で外の相手との競り合いを制した川田将雅騎手騎乗の1番人気ロードラヴォール(牡2、栗東・中内田充正厩舎)が、3番手から前に並んで食い下がった3番人気サトノアイボリー(牡2、栗東・杉山晴紀厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分59秒3(良)。
さらに2.1/2馬身差の3着に4番人気ユメシルベ(牝2、美浦・粕谷昌央厩舎)が入った。なお、2番人気ブルースカイブルー(牡2、栗東・平田修厩舎)は4着に終わった。
勝ったロードラヴォールは、父エピファネイア、母オールフォーラヴ、その父ディープインパクトという血統。5馬身差で圧勝した新馬戦に続く無傷の2連勝を飾った。勝ちタイム1分59秒3(良)は、15年10月24日にアグネスフォルテがマークした1分59秒8(良)を0秒5更新する2歳コースレコード。
【勝ち馬プロフィール】
◆ロードラヴォール(牡2)
騎手:川田将雅
厩舎:栗東・中内田充正
父:エピファネイア
母:オールフォーラヴ
母の父:ディープインパクト
馬主:ロードホースクラブ
生産者:ケイアイファーム
【全着順】
1着 ロードラヴォール 1人気
2着 サトノアイボリー 3人気
3着 ユメシルベ 4人気
4着 ブルースカイブルー 2人気
5着 セイカンサンラン 7人気
6着 ファインマン 5人気
7着 オッハッピー 6人気
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