神戸の文具屋さんが紹介した「文字を書かない日記帳」が、TikTokで「やってみたいです!」「これなら続けやすそう」などの反響を呼んでいます。絵心がなくてもマネできるのがいい……!
反響を呼んでいるのは、文具卸会社・神戸エコールの公式TikTokアカウント「かみえこさん文房具部」(@kamiecostationery)の投稿。一般的に文字を書き込んで日々の記録を残す日記帳を、文字を書かずに楽しく続けられるアイデアを紹介しました。
用意するのは、スクラップブック作りなどに使われる「キュアパンチ」(呉竹)という製品と、マンスリータイプの手帳です。
まずは、その日に手にした紙モノをキュアパンチで切り抜きます。ギザギザした縁取りがついた切手ほどの大きさになった紙モノを、日記帳に貼り付けていくと……1日の印象に残ったものがずらりと並ぶユニークな日記帳の出来上がりです。
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美術館のチケット、ライブのフライヤーなどの特別な紙を残せるほか、お箸の袋や砂糖の袋でもOKです。
あとから見返すと、その日の記憶が自然とよみがえり、言葉以上に語ってくれそうです。これは開くたびにワクワクする1冊になるに違いない……!
TikTokのコメント欄には、「わぁ〜!素敵ー!」「やってみたいです!」「これなら続けやすそう」といった声が寄せられています。気負わずに続けられる記録方法として、共感する人が多くいました。
神戸エコールはTikTokのほか、公式Webサイト、YouTubeチャンネル「かみえこさん文房具部(@kamieco_bungu)」、Instagram(kobe.ecl)、X(Twitter/@KOBE_ecole)で商品や文房具に関する情報を発信しています。
画像引用:神戸エコール TikTok(@kamiecostationery)
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