おなかの中にいる赤ちゃんの性別を発表する「ジェンダーリビール」。夫や親族も気にする大きな関心事を、トリッキーな手法で伝えたお母さんが、X(Twitter)で1000万表示されるなど大きな反響を呼んでいます。何よりもまず、おめでとうございます!
話題の主は、Xユーザーの「さ」(@akatosaki)さん。現在1歳の息子さんに続き、第2子を妊娠しているお母さんです。
おなかの中の子は順調に育ち、ある日いよいよ産婦人科でその性別が判明。夫へ結果を伝えるときに、ちょっとした余興を設けました。
性別を示すのは、コップに注がれたミルクティー。「午後の紅茶」であれば男の子、「紅茶花伝」であれば女の子だということで、分かるかどうかは“利き茶”のスキルに委ねられるわけです。
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2つのミルクティーを味見してから臨んだ本番で、投稿者の夫は「紅茶花伝」と即答。その正否は……というと、見事に正解でした。投稿者は念願の女の子を身ごもっていたのです。
なんともおめでたいエピソードは、「こんな難しいジェンダーリビール初めて見ました」「わからなそうでギリわかりそうな絶妙なライン」「それにしてもおめでとうございます」と話題に。
なお、的中できた理由は、「夫は紅茶花伝が苦手だったから」とのことでした。世の中、何がどう作用するか分からないものですね。
画像提供:さ(@akatosaki)さん
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