キヤノンの名機がカプセルトイに! 約4cmでカメラとレンズは組立式仕様 キヤノンは10月9日、バンダイのオリジナルカプセルトイブランド「ガシャポン」とのコラボレーション「Canon ミニチュアカメラコレクション」を発表した。2026年2月から全国のカプセル自販機で発売する。価格は1回500円。10月10日からは「ガシャポンオンライン」で先行予約を開始した。
その他の画像はこちら●約4cm この小ささで組立式仕様 キヤノンのカメラとレンズの発展の歴史がわかる
新製品は、キヤノンのカメラとレンズの発展の歴史がわかる歴代名機5種をラインアップしたカプセルトイ。サイズは約4cm。
細部までデザインにこだわり、カメラ本体とレンズを組立式仕様でミニチュア化しているのがポイントとなっている。
ミニチュア化されたのは「IV Sb(4Sb)型+Serenar 50mm F1.8 I」「7S型+CANON 50mm F0.95」「F-12+FD55mm F1.2 S.S.C. ASPHERICAL」「EOS 5D Mark II+EF24-70mm F2.8L USM」「EOS R1+RF70-200mm F2.8 L IS USM Z(ホワイト)」の5種類。