【出雲駅伝】国学院大OB平林清澄「おりゃもう泣きそうやった」後輩の連覇達成に感慨

大学3大駅伝の初戦となる出雲駅伝で副音声を務めた国学院大OBの平林清澄（現ロジスティード）が、14日までにインスタグラムのストーリーズを更新。母校の2連覇をたたえた。

平林は、ともに副音声を務めた創価大OBの吉田響（現サンベルクス）とのツーショットをアップし「出雲駅伝見ていただいた方副音声ありがとうございました！」と感謝。

加えて、連覇を果たした後輩へ「後輩たち優勝、2連覇　おりゃもう泣きそうやった。おめでとう」と祝福のメッセージを送った。

前回大会では、平林が絶対的エースとしてアンカーを担い、5年ぶり2度目の優勝を達成。

今回はその平林が抜けた中で、1区から順に青木瑠郁（4年＝健大高崎）−尾熊迅斗（2年＝東京実）−野中恒亨（3年＝浜松工）−辻原輝（3年＝藤沢翔陵）−高山豪起（4年＝高川学園）−上原琉翔（4年＝北山）の区間配置で挑み、2位の早大と38秒差の2時間9分12秒で連覇を飾っていた。