大学3大駅伝の初戦となる出雲駅伝で、早稲田大のアンカーを務めた「山の名探偵」こと工藤慎作(3年)が、14日までにインスタグラムを更新。総合2位となった大会を振り返った。
工藤は、自身がゴールテープを切る瞬間の写真を投稿し「先頭に追いついてスプリント勝負にしたかったですが、中盤以降は吐き戻してしまったり等バテてしまいました…」と省みつつ「優勝を狙った結果なので、今日のレースプランの選択に後悔はありません」と後悔はない様子。今後控える全日本、箱根へ「2位を悔しいと思える早稲田が帰ってきました。次こそは頂点へ!」とつづった。
この投稿に、ファンやフォロワーからは「前と差がある中決して諦めない走り感動しました!」「繋がれた襷を、ゴールまで運んでくれた工藤くんがいたからこその2位」「早稲田、素敵でした!!!次こそ、名探偵ポーズを期待しています!」「今日の借りは伊勢路で返しましょう!」などのコメントが寄せられた。
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